
デロリアン
No.74 | ||
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![]() | レア | ☆☆☆☆☆ |
名前 | デロリアン | |
型式 | DMC-12 | |
メーカー | DMC | |
ボディタイプ | クーペ | |
コスト | 13 | |
SDキャラクター・アニメーション | ||
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![]() | リーダースキル | 理想の車(加速マスの効果を50%増加させる) |
スキル | タイムトラベル(2ターンの間自動で4マス進み、マスの効果を無効) ターン17 | |
車なご図鑑説明 | ||
私はDMC-12!通称はデロリアン、そっちの方が馴染みがあるかな? 1981年にデロリアン・モーター・カンパニーが販売した唯一のモデルさ! エンジンは三社共同開発のPRVエンジンを搭載、ドアはガルウィング!中々拘ってるだろ? え?原子炉とプルトニウム?そ、そんなもの積んでるわけないじゃないか。 |
レベル | LV1 | LV50 | LV99 |
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馬力 | 4,300 | 8,514 | 12,728 |
技量 | 4,300 | 8,514 | 12,728 |
忍耐 | 4,300 | 8,514 | 12,728 |
台詞一覧(CV:武藤ゆき)
入手 | そこの君!今は西暦何年だい?私はデロリアン、よろしく頼むよ!どこから来たかって?あーっと…そいつはちょっと言えないな。 |
ホーム画面1 | ヘイ!誰が腰抜けだって!?あれ…なんだ空耳か |
ホーム画面2 | 事故ったりするのは勘弁してくれよ?フレームがアルミみたいに割けちまうからね… |
ホーム画面3 | 日本のパーキングでガルウイングを開くのは中々大変だね。それこそ、怒ってるママのご機嫌を取るくらいにさ。 |
ホーム画面4 | 私の出身地?アメリカさ!ここに来て驚いたよ。大分テクノロジーが進んで…いや!日本の文化が面白くてね。 |
ホーム画面5 | 列車を見ると…ううっ背中がゾクゾクするよ…どうしてみんなホバーで移動しないんだい?ここにはもうあるんだろ? |
ホーム画面6 | なんだか君の事が気になるな…いやいや、面倒を見て貰ってるし、ただのナイチンゲール症候群かも… |
ホーム画面7 | 信頼する君だから打ち明けるよ…実は私は…過去の世界からタイムスリップしてきたんだ!!…え?知ってた? |
ガチャ時 | これ、どういう仕組みなんだい? |
レース開始時 | 未来に道は、必要ないのさ |
サイコロ決定 | どうだい? |
スキル発動 | 何事も、為せば成るさ |
加速マス | 一気に88マイルだ! |
Uターンマス | 過去に戻ってるぅぅ!? |
カーブマス | これじゃ、転移装置も形無しだな… |
止まれマス | トサカにくるなー! |
チャージマス | 雷に打たれた気分だ! |
もう一度マス | 誰にも、腰抜けなんて言わせない |
スコアマス | オ~ゥ!ロッケンロ~~ル!! |
アイテムマス | ダイエットコーラだと嬉しいんだけどね |
勝利 | この勝利はスポーツ年鑑に載るかなあ!? |
敗北 | こいつは…ヘビーだ… |
ゲームにおいて †
- 2015年4月16日のアップデートにて実装されたランキングイベント「チキンとは言わせない!」で、ボスとして登場。
- アンレギュラーキャラクターのため、現在は入手不可能。
- やはりと言えばそれまでだが、彼女のセリフには映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を意識したものが多い。同映画を観たことがある人は「ああ、このセリフはあれだ」といった具合に思わずニヤリとしてしまう場面があるかもしれない。
- ちなみに、オレンジのジャケットを羽織っている服装や、サングラスを上げて腕時計を確認しようとしているこのポーズは、同映画のポスターにおける主人公のマーティ・マクフライの服装・ポーズそのものである。
実車に関する小ネタ等 †
デロリアン †
- DMC (デロリアン・モーター・カンパニー)が1981年から1982年の間に生産した。よく「デロリアン」と呼ばれているがそれは通称で、車名は「DMC-12」。
- エンジンを後輪車軸より後ろに配置するRRを採用。ボディのデザインはイタルデザイン、メカニカルの設計はロータスが担当。
- ガルウイングドアが特徴。ドアは横に開くのではなく、屋根の方向に縦に開く。前から見るとカモメが翼を広げたように見えることからそう呼ばれている。
- ボディは塗装されていないステンレスで作られている。錆びに強いのだが、指紋が付くとなかなか取れないという弱点がある。
- 売り上げの低迷と社長のコカイン密輸疑惑(裁判の結果は無罪)などが重なり、DMCは1983年に倒産してしまった。量産モデルはこのデロリアンのみで、生産台数はおよそ8000台。製造期間が短いにも関わらずとても知名度が高いのは、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のタイムマシンのベース車両に使用されたからであろう。
- 「ガルウイングドアは横転すると脱出できず車内に閉じ込められてしまう」という噂が広まってしまったのも販売不振の原因だと言われている。屋根を支点にして開くため、真っ逆さまになると両側のドアが開かなくなってしまう。窓の開口部も必要最低限の大きさに作られており、身体を乗り出しての脱出はほぼ不可能といえる。
- 倒産後は、DMCの生産設備を買い取った者によって、エンジン出力をアップした「シリーズ2」が販売され、その後は修理用のパーツが供給されている。新車を丸ごと組み立てることも可能なのだが、排ガス規制や安全基準をクリアできないため、主に展示用のコレクターアイテムとなっている。
一方、公道を走れる個体に関しては純正部品の供給が止まっていないため、現オーナー曰く「維持は比較的容易」とのこと。
- ただし「比較的」であることを忘れてはいけない。この場合の比較対象というのは「もうパーツを探しても出てこないような旧車・マイナー車」のことであり、『優等生』な日本車と同じ気持ちで購入すると、後々トラブルで泣きを見ることになるかもしれない。
- 近年では電気自動車化して走らせる改造が海外だけでなく国内でも行われた。公式に電気自動車化して生産する計画もあるという。
- 公式サイトも参照。
実車に関するサイト情報 †
- 公式:http://delorean.com/
- オートックワン【カタログ】:
- オートックワン【記事】:
この車なごについてのコメント †
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