
ランサーエボリューションⅩ
No.47 | ||
---|---|---|
![]() | レア | ☆☆☆☆ |
名前 | ランサーエボリューションⅩ | |
型式 | CBA-CZ4A | |
メーカー | 三菱自動車 | |
ボディタイプ | セダン | |
コスト | 11 | |
覚醒 | ランサーエボリューション ファイナルエディション | |
SDキャラクター・アニメーション | ||
![]() | ![]() | |
![]() | リーダースキル | 俊足の旋回(編成しているセダンの馬力と技量が1.3倍になる) |
スキル | 悪路耐性【オール】2ターンの間デメリットマスを無効 | |
車なご図鑑説明 | ||
三菱ランサーエボリューションXだ。エックスじゃない、テンだ。 仲のいい奴からはエボテンなんて呼ばれてるけど監督はまだ早いな。 スバルインプレッサとはいいライバルだ。ラリーやスーパー耐久が今となってはいい思い出だな。 ツインクラッチSSTを始め、様々な技術を積極的に採用してる分、格の違いを見せつけよう。 |
レベル | LV1 | LV50 | LV99 |
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馬力 | 4,300 | 8,514 | 12,728 |
技量 | 4,600 | 9,108 | 13,616 |
忍耐 | 4,000 | 7,920 | 11,840 |
台詞一覧(CV:福島亜美)
入手 | 三菱ランサーエボリューションⅩだ。ツインクラッチSSTを始め、さまざまな技術を積極的に採用してる分、格の違いを見せつけたいな。 |
ホーム画面1 | おはよう監督殿。絶好の出撃日和だな! |
ホーム画面2 | 大丈夫、電子制御系の扱いなら私に任せておけ。しっかりサポートするよ。 |
ホーム画面3 | なぁ、赤いと普通より3倍速いって聞いたんだが、本当なのか? |
ホーム画面4 | 噂をすれば、六連星の青い奴!おーい! |
ホーム画面5 | 生産…終了だと…!まったくそぶりを見せなかったじゃないか!あの和菓子屋め、私のいちご大福を返せ! |
ホーム画面6 | ジェットファイターグリルか…連邦の白いあいつといい、私には面白い名前がつくことが多いな。 |
ホーム画面7 | 三菱ランサーエボリューションXいっきまーす! ツインクラッチSSTの力を存分に見せつける! …これでいいか? |
ガチャ | 六連星のあいつが来る気がする… |
レース開始時 | 出撃だ! |
サイコロ決定 | ダッシャー! |
スキル発動 | いま降参すれば許してやろう! |
加速マス | 次世代すらも追い抜く! |
Uターンマス | 前の世代まで戻るのか? |
カーブマス | ハンデをやろう |
止まれマス | 動けないぞ!? |
チャージマス | エネルギーチャージか? |
もう一度マス | 二倍だな! |
スコアマス | レースでスコアって…何だ? |
アイテムマス | カッコいいのが欲しいなぁ! |
勝利 | これがハイパフォーマンススポーツセダンの実力だ! |
敗北 | なっ…なぜだ… |
ゲームにおいて †
- プレミアムガチャにおいての入手が可能。
- 能力値もサイコロもバランスが高レベルでとれており使いやすい。
スキルの悪路耐性【オール】も強力で徐行マスやUターンマスも完全無効なためガンガン進める。
しかし、ブースト系のスキルがないためスキルが貯まる前にひっかかり出遅れると、少し厳しい場合もある。
チームや助っ人のスキルでカバーしよう。 - セリフにガン◯ムネタが多いのは、フロントのデザインを形容され、一部の人にそう呼ばれたからである。
- 苺大福が好物という一面もあるようだ。
実車に関する小ネタ等 †
ランサーエボリューションⅩ †
- 略して「エボテン」「ランエボ」と呼ばれることが多い。
- 基本的には三菱自動車の主力車種であった、ランサーをベースにしてハイパワー化した車である。
- 残念ながらベースとなったランサーは2010年に、後継車のギャランフォルティスも2015年に日本では販売終了している。
- 残念ながらベースとなったランサーは2010年に、後継車のギャランフォルティスも2015年に日本では販売終了している。
- 元々は三菱自動車がWRC(世界ラリー選手権)に参加する要件*1を満たすために生産された車である。
- そのため初代は2,500台限定であった。にも関わらずわずか3日で完売、さらに2,500台が追加で生産、販売された。
- スバルインプレッサWRXとは永遠のライバル関係。その戦場は日本国内に収まらず、世界中で熱いバトル(それぞれのファン同士のバトルも含む)が繰り広げられている。
- ボディには随所にアルミが用いられ、多くの補強パーツと相まって軽量・高剛性を実現している。また、ウインドーウォッシャータンクやバッテリーを車体後部に搭載することで、前後重量配分を改善している。
- トランスミッションには、新開発のデュアルクラッチトランスミッションであるTC-SST(Twin Clutch Sport Shift Transmission)[ツインクラッチ・スポーツシフト・トランスミッション]を採用。TC-SSTは電子制御された2系統のクラッチに、それぞれ奇数段・偶数段のギアを担当させ、交互に使用することで瞬時に変速を行うトランスミッションである。これによりトルク抜けの無い高効率な変速と低燃費を実現している。クラッチペダルがない為、法律上ではAT車扱いとされ、AT車限定運転免許でも運転が可能である。なお、TC-SST搭載車は2014年度に生産を終了する。TC-SSTの最終仕様は、記念車として"Final"の文字とシリアルナンバーが打刻されたアルミプレート等が追加装備される。
- 他に5速MT搭載車の設定もある。ランエボIXは6速MTが用意されていたが、Ⅹになって5速MTとなった。なお、5速MTモデルは2014年度以降も生産を継続。
- エンジンは伝統の「4G63」から新開発の「4B11」へ移行。4G63では鋳鉄製だったエンジンブロックが4B11ではオールアルミ製となり「強度不足によって4G63ほどパワーを上げられないのではないか」という声もあったが、蓋を開けてみると実に優秀なエンジンで強度不足どころか4G63よりもチューンドベースとしての素性に優れることが分かった。オールアルミブロックによる重量減と後方排気による重心低下も合わさって高い走行性能を獲得している。最高出力は、発売開始時点で自動車馬力規制は撤廃されていたが、「無駄な出力競争を避けたい」という意向から引き続き規制を実施し、規制値一杯の280psに留めていたが、2008年10月に実施された最初のマイナーチェンジで300psに引き上げられ、三菱で初めて280psを突破した。
- サスペンションはフロントにマクファーソンストラット、リアにマルチリンクを備える。普通の車であればアフターパーツでしか手に入らないピロボールが純正の状態で各部に組み込まれるなど、こと走りに関しては絶対に手を抜かない。
- 駆動系には三菱の持つ電子技術がこれでもかと詰め込まれている。
- 高性能車ではお馴染みのbrembo社製ブレーキシステムを装備。ブレーキローターは先代よりもさらに大型化され、歴代最大径のローターとなった。結果として強力なストッピングパワーを手にしている。
- 台形の「ジェットファイターグリル」が特徴。これはRVRなど他の三菱車にも採用された例があるが、三菱曰く「これは"三菱の顔"ではなく"エボの顔"という位置づけにしたい」という思いがあったらしく、三菱のファミリーフェイスとはならなかった。
- 冷却効率向上のため、フロントのナンバープレートはバンパー左側にオフセットされて装着される。
- 「ギャランフォルティス ラリーアートに似ている」と言われることもあるが、ピストンやコンロッド、ターボ、インタークーラーといったパワー系のパーツやフェンダーを含む大部分のボディパーツなどかなりの部品がエボ専用。全長や全幅もランエボの方がショートかつワイド。ボディの製造ではアフターマーケットでは不可能なチューニング(溶接の打点追加、構造用接着剤を使用しての強度向上と軽量化)を施して剛性を上げている。TC-SSTのスーパースポーツモード及びローンチコントロールもエボ専用となる。特にリアのサスペンションに至っては構造からしてまったくの別物となっている。
- 走行性能を高めた「GSR ハイパフォーマンスパッケージ」、Recaro社製本革シートを装備した「GSR レザーコンビネーションインテリア」などグレードも豊富。
- 装備を簡略化したモータースポーツ向けベースグレード「RS」も用意。
- 国内のみならず海外での評判もとても良く、英国BBCの人気自動車番組”Top Gear”では、同時に紹介されたインプレッサが酷くこき下ろされたのに対して、エボはルックス、インテリア、走行性能のすべてが素晴らしいと紹介された(番組特設コースのラップタイムはコンマ1秒以下の僅かな差でインプレッサに及ばなかったが)。司会者のジェレミー・クラークソン曰わく「車としてのコンセプトが明確」「エンジンはレスポンスが鋭く、丈夫で非常に頼りがいがある」「フェラーリやランボルギーニより速い速度でコーナーに進入できる」「こんなに操作性の良い車は他に見当たらない」「エボIXに初めて乗った時は”これ以上興奮する車は現れない”と思った。しかしエボⅩは、それ以上だ」とのこと。また、Top Gearのアメリカ版”Top Gear USA”では、司会者の一人で、多くの大会で入賞歴があり日本のモータースポーツ関連誌に取り上げられたこともある現役プロドライバー、タナー・ファウストが「世界屈指のスポーツカーだ」「心底惚れこんだ」「乗って楽しい車なら、これ(エボⅩ)だ」「エボは舗装路で速いだけではない、真の名車だ」など高評価を与えている。(なお、USA版での番組特設コースのラップタイムは、インプレッサよりも速かった)
- ある自動車評論家の言葉を借りるなら、「エボⅩは十分に速い車だが、あえて言うなら”強い”車だ」。
実車に関するサイト情報 †
- 公式:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/evo/
- オートックワン【カタログ】:http://autoc-one.jp/mitsubishi/lancer_evolution/
- オートックワン【記事】:http://autoc-one.jp/mitsubishi/lancer_evolution/article/
この車なごについてのコメント †
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