2003年に初代モデルがデビューして以来、世界120ヶ国以上で販売されているアクセラ。約10年間で370万台以上を販売するなど、マツダ車の3割以上の販売数を占める基幹モデル。
現行モデルは3代目で、ボディ形状は先代モデル同様に 5ドアハッチバックの「アクセラスポーツ」と4ドアセダン「アクセラ」の2タイプが用意される。
また、日本仕様のアクセラは、エンジンラインナップの豊富さが特長。中でも、注目はマツダ初のハイブリッドモデル「アクセラハイブリッド」。「トヨタ プリウス」に搭載されるハイブリッドシステム「THS-II」の供給を受け、高圧縮比14:0の専用チューンを受けたマツダ製「SKYACTIV-G2.0」エンジンと組み合わせた。