トヨタ最小クラスに属するコンパクトカー「トヨタ パッソ」。2代目の現行のパッソが登場したのは、2010年2月。
約4年を経て2014年4月に大規模なマイナーチェンジが実施された。幅広いユーザーニーズに応えるべく、「低燃費」「デザイン」面を刷新。
さらに「安心で快適な車」を目指し開発された。搭載されるダイハツと共同開発された1リッター3気筒ガソリンエンジンを大幅に改善したことで、燃費を「23km/L」→「27.6km/L」へ20%も向上させ、ハイブリッドカー・軽自動車を除く小型車としては、燃費No.1となった。